インジェクション(EFI)チューニング

TECHNO RSEARCH社のフラッシュチューニングで純正のECMのマップの書き換えでチューニングを行います。

他にDAYTONA TWINTEC社のECMを使用したチューニングにも対応しております。

インテークやエキゾーストを変更した場合や、エンジンの出力アップやアイドリングの回転数の変更等々をお考えの方には非常におすすめです。

ノーマルのMAPセッティングはかなり燃調を薄めにセッティングしてあり点火タイミングを遅くすることでノッキングしないような設定してある為、本来ハーレーエンジンの持っているパワーやトルクはかなり絞られていますが、EFI(インジェクション)チューニングを施すことで、低速からトルクが出て非常に乗りやすくなります。単にパワーを上げるだけではなく、適正な燃料・点火タイミング補正を施すことでオーバーヒート防止やエンジン保護にも繋がり、非常に快適なライディングできます。

さらなるパワーを求められる方はカムシャフトやシリンダーヘッド、ビッグボアをパフォーマンスパーツを使用することで性能は激変し、同じエンジンとは思えないほどのビッグパワー・トルクを発揮することが出来るようになります。当店でパフォーマンスパーツを組み込んでからのEFI(インジェクション)チューニングにも対応できますので、お気軽にお問い合わせください。


当社ではDYNO JET社のシャーシダイナモ250iを使用してフューエル インジェクション(EFI)チューニング行っています。

シャーシダイナモのロードシュミレ―ター機能を使って、アクセル開度や速度、エンジン回転数等、車両の状態を画面で確認しながらチューニングしていきますので、全域でムラのないマップを作成することが可能です。

※マフラーエンドからAFRセンサーを入れることのできないマフラーを装着されている場合やうまく空燃比を計測できない場合はフロントとリアのエキゾースト パイプにねじ穴(M6)を作り、そこのワイドバンドセンサーを取り付けて空燃比を見ながらチューニングします。チューニングが終わったら、ネジで穴を塞ぎます。

ヒートシールドがついている車両は、シールドでネジが見えなくなるので、全く問題ありませんが、ヒートシールド無しの車両はネジが見えてしまいますので、あらかじめご了承ください。

エンジンのパワーを上げた車両や、レース車両のインジェクションチューニングも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

当社でチューニングしたインジェクションモデルのスポーツスターでVDA主催のドラッグレースに出場し、2019年に年間総合チャンピョンになった実績もございます。

 

インジェクション(EFI)チューニング費用

・テクノリサーチ社 フラッシュチューン(チューニング キー代含む)\110,000(税込)

・※アイドリングの変更等、計測を必要としない再書き換えの場合は\5,500(税込〉

・※車両の仕様変更によるダイノマシンを使用したマップの再チューニングは\55,000(税込〉


2022年10月19日