エンジン パフォーマンス チューニング

ハーレーエンジンのパワーアップも旧車から現行車まで幅広く行っております。

ストリート向けの中低速トルク重視の仕様から高回転での最大出力重視のレース仕様までお好みに合わせて様々なエンジンに仕上げることが可能です。
フローベンチやシャーシダイナモを使用することで、勘に頼らない確実なチューニングが可能です。
シリンダーヘッドの加工やビッグボア加工、クランクシャフト・ケースの加工等々すべて自社で行っています。

シャーシダイナモのロードシュミレーター機能を使ったキャブレターの調整は非常に有効で、特に高速域やWOT(ワイドオープンスロットル)時の調整は勘に頼っても中々うまくできませんが、シャーシダイナモを使えば最大320㎞まで計測できますので、高速域での燃調も確認しながら安全かつ冷静に調整できます。

おまかせでチューニングすることもできますので、ご要望の乗り味や狙っている馬力等をお伝えいただければそれに合ったご提案もできますので、お気軽にご相談ください。

サイドバルブからミルウォーキー8エンジンまでチューニング実績がありますので、どのような車両であってもハーレーSV・OHVエンジンでしたらすべてお受けできます。

レースエンジンも製作しておりますので、ご相談下さい。

作業工賃 例

・キャブレターの取付・シャーシダイナモを使った調整 \55,000~(ジェット代除く)

・リンカート フルオーバーホールからのシャーシダイナモを使った調整(部品代除く)\110,000~

・各車種カムシャフト交換・調整 \55,000~

・シリンダーヘッド フルチューニング

・バルブタイミング調整

・シリンダーヘッドポート加工

・ビッグバルブ加工

・ヘッド フロー計測

・ビッグボア加工

・フルチューン レーシングエンジン製作

等々


2022年10月19日